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テキスト ボックス: さつまいもはこの時期の風物詩とも言える食べ物の1つですね。
年配の方にとってはこの時代になってまで食べたくない・・・という声も時々耳にします。
サツマイモには食物繊維がとても豊富なのは有名ですね。サツマイモを切ったときに出る白い液体の成分「ヤラピン」が便秘の改善に役立ちます。
またビタミンCも豊富でサツマイモ200gで1日のビタミンC所要量を満たすことができます。
ビタミンCは風邪予防に効果的なので店頭でおいしそうなサツマイモを見かけた時には購入してみてください。
ただし糖尿病の交換表ではサツマイモは表1のご飯の分類に入りますので、注意しましょう。テキスト ボックス: ツナ缶
きゃべつ
ブロッコリー
油
ポン酢テキスト ボックス: ブロッコリーは小房にわけさっと湯がいておく。
きゃべつは1cm角に切り、ツナ缶は大きめにほぐしておく。
フライパンに油をひき、材料を炒め火を止める前にポン酢をからめて出来上がり。テキスト ボックス: 40g
1枚
100g
適宜
大さじ2旬,足りない時のもう1品,ブロッコリーのツナ缶炒めポン酢風味,サツマイモで風邪予防,さつまいも写真,ツナとブロッコリーのぽんず炒め
テキスト ボックス: 先月に続き基礎代謝のお話です。
基礎代謝について、少しわかっていただけましたか?
では基礎代謝を高めるためにはどうしたらよいのでしょう。
基礎代謝の多くは内臓で使用されますが、この部分の代謝を高めることはとても難しいことです。
しかしその他4割の基礎代謝は筋肉で使用されています。
つまり、「基礎代謝UP=筋肉をつける」ことなのです。テキスト ボックス: では筋肉をつけるためにはどのような運動をしたらよいのでしょうか。
運動には2種類あり、ウォ−キングやヨガのような「有酸素運動」と重量あげや綱引きのような「無酸素運動」があります。
基礎代謝をあげるため、そして生活習慣病を予防するためには「有酸素運動」が効果的です。
しかし急激に運動を始めるのは危険を伴う場合があります。
血圧や血糖値が非常に高い状態の時や、体重が過剰で膝や腰に負担がかかってしまう場合もあります。
まずは入浴後や就寝前のストレッチから始めましょう。
体をいっぱいに伸ばす・曲げること、伸ばしたり曲げたりする際に息をゆっくり吐きながら、元に戻すときには息を吸いながら行いましょう。テキスト ボックス: 食事面では「体を冷やさない」ことが大切です。
サラダではなく温サラダ、冷たいお茶ではなく暖かいお茶などのようにできるだけ暖かいものを選びましょう。
また今は1年を通して様々な食材が手に入りますが、夏が旬の野菜は体を冷やします。暑い夏を乗り切るための野菜ですからトマトやキュウリなどは体を冷やします。根菜類は体を温めてくれますから積極的に摂取しましょう。基礎代謝を理解していますか?Part2,冷えを改善、代謝UP
  □ 材料 (2人分)
  □ 作り方