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テキスト ボックス: カリフワラーはキャベツを品種改良したもので、最初は観賞用として輸入されました。私たちが食べているのは「花」の部分にあたります。
カリフワラーはビタミンCが豊富で100gあたり65mgと1日の所要量の約1/3を摂取することができます。また熱による損失もすくなく、風邪予防には最適です。
色の白いものが一般的ですが、世界にはオレンジや紫のカリフワラーがあるようです。
カリフラワーの別名は「花きゃべつ」です。旬,カリフワラー,*カリフラワーイメージ
テキスト ボックス: ビタミンCやビタミンE、イソフラボンやアンソシアニンは体にいい!ということで最近はサプリメントなどでも補っている方が多いと思います。
体にいいとはわかるけど、どうゆうふうに作用しているのでしょうか?まず「活性酸素」についてお話しましょう。
人間は酸素を吸って生活しています。空気の中には酸素が含まれています。体の中に入った酸素はエネルギーを作る時に使われますが、余ってしまった分は「酸化」してしまいます。
簡単に言えば、さび付いた状態になってしまいます。
例えば、りんごを空気にさらすと茶色になったり、自転車を長く屋外に放置すると「サビ」てしまう現象と同じことが体の中でおこるのです。
活性酸素は生活習慣病の要因の1つになったり、女性に大敵の「シミ」の原因の1つになります。
体をさびつかせないようにすることを抗酸化作用といいます。
代表的な生活習慣病としては「高脂血症」です。
LDLコレステロール(悪玉コレステロール」が体内で酸化し、酸化LDLとなって動脈硬化を促進させてしまいます。動脈硬化は血管が細くなったり、硬くなったりすることで心疾患や脳疾患を起こしやすくします。テキスト ボックス: 抗酸化作用のある食品は?サプリメントで補ったほうがいいの?とよく質問されます。
しかし、いわゆるポリフェノールといわれる抗酸化物質は通常量の野菜や果物、豆類や海藻類を摂取していれば自然に摂取できています。サプリメントなどに頼るのではなく、いかにこれらの食品を摂取できるかが大切ではないでしょうか・・・活性酸素と抗酸化作用,高コレステロール血症は、冠動脈疾患の最大の危険因子
テキスト ボックス: カリフラワー
小麦粉
塩
砂糖
ゆかり
酢テキスト ボックス: カリフワラーを小房にわけ、小麦粉を入れた湯で茹でる。
調味料を全部混ぜ合わせ、茹でたカリフワラーを漬け込む。テキスト ボックス: 1/4房
少々
少々
こさじ1/4
小さじ1/4
大さじ1カリフワラーのゆかり和え
  □ 材料 (2人分)
  □ 作り方